彩鎌倉。現代版の竹取物語〜彩鎌倉(多様性のゲストハウス)に鎌倉の竹を使おうというプロジェクト

現代版の竹取物語
我々が創る彩鎌倉(多様性のゲストハウス)の建材として鎌倉の竹を使おうというプロジェクト

13時に鎌倉学園高校に待ち合わせて、車3台で、鎌倉野菜の栽培で有名な関谷に向かいました。

鎌倉野菜の産地である関谷の山守りの方たちと、
中学校・高校の生徒さんたちと山林に入り、
ゲストハウスの建材として竹の伐採を行いました(^^♪


真剣な面持ちで聞く中学生、高校生たち


うっそうと茂る関谷の山々。。。旧日本軍の戦略拠点だったようで、単なる防空壕ではない、軍が堀った穴があちこちにあります。


中学生、高校生、地元の人、そして取材の人も含めて、竹の切り方、枝の払い方を学びます。


250センチの長さでのこぎりで切り出し、なたで枝を切り落とす!
うっそうと生えている竹を間引き、のこぎりが竹に挟まれないように、なたという使い方を間違えると怖いけど枝を落とすには、とても便利な道具の使い分けなどを学びながら、竹を地面に倒し、それぞれ分業しました。額に汗をかき、15時にはいったん休憩をとりみんなの成果はとても、すごいものでした(^^♪


自然への感謝、人の交流、学びを、ありがとうございます
そして、カブトムシの幼虫や植生のこと
腐葉土の作り方、畑のこと、
里山と川と水のこと、たくさん学びがありました。


案内人の元教員の世話人池田先生が、僕たちに竹のコップを作ってくれ、筍(タケノコ)を採ってくれてお土産にいただきました。



世話人の池田先生ともらった筍(たけのこ)がうれしくて。。。

関谷の地元の山守りの、川本さん、柴田さん、渡邊さん、
鎌倉学園高校インターアクト部の皆さん、本当にありがとうございました。

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